教員が限界を感じたら自分でなんとかせず、医療の力を借りよう

先生の仕事

教員の長時間労働が問題になっていますね。

ゴリちゃんは定時上がりしてます。

しかし

定時に仕事を終わらせるために

少々無理した結果、

心療内科に通っています。

そんなことをダラダラと備忘録がてら書いていきます。

ことのきっかけは今年の6月。

なんか去年と違って

  • 児童が可愛くない。むしろなんかめんどくさい。
  • なんかイライラする。
  • 肩こりがひどい。(数年整体に行っている。でも治らない。)
  • 平日と休日の体重の差が3キロ近くある。
  • 食事がめんどくさい。
  • 休日どっかにでかけるのも面倒くさい。
  • 頭痛がすごいので毎日バファリンを飲んでしまう。
  • 夜中に2回は目が覚める。

「やっぱり何かおかしいぞ。」

そう思って

ふと思いました。

「これ体の問題じゃなくて心の問題じゃね?」

と頭をよぎりました。

とりあえずはっきりさせたいと思い

公立学校共済組合の福利厚生の案内に

ストレスドックと心療内科医に相談ができるというのがあったので

次は心療内科

心療内科医に相談することにしました。

電話で予約する

まずは電話で予約を取ることからスタート

公立学校共済組合からメンタルヘルス相談を受けたいと伝えました。

あとあと知ったことですが

心療内科の予約はとても取りづらい。

更にいうなら2回目の診察も自分の都合のいいようには予約できない。

思い立ったすぐに電話するのが吉です。

いよいよ診察日

第一印象は

「普通の病院だな。」

ってことです。

受付で手続きを済ませて、番号札をもらいました。

呼ぶ時は名前ではなく番号で呼ぶとのこと。

こういう書き方って人を見た目で判断するみたいでよくないけど、

病院にいる患者さん、

みんな普通に見えるんですよね。

そうなんですよ。

心の病気って見た目ではわからないんですよね。

だから逆にゴリちゃんも

なんでこんな色黒でマッチョなやつがここにいるんだ。

って思われているかもしれませんね。

待合室で流れている猫の動画に癒やされました。

診察の前に

初診なので、別室に案内され、看護師さんからいろんなことを質問されました。

聞かれたことを覚えている限りで

  • 家族構成
  • 仕事
  • 趣味
  • 今の悩み
  • 睡眠時間
  • 仕事の内容 など

ふざけているわけじゃないですが、

街コンのときに書いた「プロフィールカード」を思い出しました。

ゴリちゃんはよく街コンに行っていた。

そして診察

いよいよドクター診察。

ゴリちゃんの番号が呼ばれる。

はじめはすごく緊張しました。

「何を話せばいいのか。」

「変なことを話して、深刻なことになったらどうしよう。」

やらやら、一人で勝手に悶々としながら診察室へ。

ドクターの開口一番は

「やること多すぎるね。」

とのことでした。

病名は出ませんでしたが、まずは寝ることを優先しようということになりました。

見た目は少し怖そうでしたが、とても優しい、話のしやすいドクターでした。

まとめ

お薬を処方してもらいました。

薬は二種類

詳しくは書きませんが

  • 気持ちを安定させる薬
  • 睡眠を促す薬

次の診察は3週間後。

しかしこれで解決というわけにはいかない。

まだまだ続きそう。

どこかのツイートでみたのですが

「気分が乗らなくていろいろ手を打っても、気分が変わらないなら医療に頼った方がいい。」

まさにそうだよねと思います。

じゃあね。またね。

この記事を書いた人

●現役小学校教員13年目
●家事育児のため定時退勤
●ICT・鉄道・授業・サウナが好き
●win-winな仕事の仕方を模索中
●小学校教師を魅力的な職業にしたい
●今年度は特別支援学級

ゴリちゃんをフォローする
先生の仕事
スポンサーリンク
ゴリちゃんをフォローする