リニア・鉄道館のキッズコーナーは、未就学児の子供が保護者同伴で遊べるスペースです。
プラレールが充実しており、思いっきり遊ぶことができます。
・利用するにはどうすればいのか
・小学生は利用できるのか
・何で遊べるのか
上の3つのことを紹介します。
リニア・鉄道館とは
リニア・鉄道館は、愛知県名古屋市港区金城ふ頭に所在する、東海旅客鉄道(JR東海)が運営する鉄道博物館です。
館内には、新幹線や在来線車両、超電導リニアなど、鉄道に関するさまざまな展示物が展示されています。
入館料
大人:1,200円
小人(小学生):200円
開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は翌平日)
年末年始
アクセス
名古屋駅から金城ふ頭駅まで名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)約30分
金城ふ頭駅から徒歩数分
キッズコーナー
リニア・鉄道館のキッズコーナーを利用するためには当日予約が必要です。
先着順ですので、利用を考えてるならすぐに予約に行きましょう。
リニア・鉄道館館内マップの2階の北東にあります。
利用するのに、入場料以外に追加料金はかかりません。
【注意事項】予約は当日に
予約は利用する当日現地で行います。
来館したら、すぐに2階のキッズコーナーに行きましょう。
遊べる時間は全6回
上の写真にあるように利用可能時間が決まっています。
この時間の枠で予約すると利用が可能です。
枠が空いていれば飛び込みで入ることもできますが、私が見ている限りそれは無理そうです。
利用時間 | 利用可能人数 | |
---|---|---|
1回目 | 10:00~10:45 | 10組(最大30名) |
2回目 | 11:00~11:45 | 10組(最大30名) |
3回目 | 12:00~12:45 | 10組(最大30名) |
4回目 | 13:30~14:15 | 10組(最大30名) |
5回目 | 14:30~15:15 | 10組(最大30名) |
6回目 | 15:30~16:15 | 10組(最大30名) |
私が来館したのは10時半でしたが、すでに午前中の枠は埋まってました。
子ども1名につき保護者1名
幼児以下の子ども1名につき保護者は1名付くことになっています。
また保護者は途中で交代ができます。
キッズコーナーのとなりには休憩スペースがあるので、
お父さんとお母さんが途中で交代しながら休むことができます。
時間は45分
下の表を見るとわかるように、利用可能時間が45分と決まっています。
せっかく作ったプラレールのレイアウトを壊すのはもったいないですが、
最後は自分で片付けましょう。
時間になると、泣いていしまう子どもが多数いました。
あらかじめ子どもには時間が決まっていることを伝えておくといいかもしれませんね。
遊べるのは幼児まで
利用可能のなのは幼児以下なので、小学生の利用は不可です。
・先着事前予約制なので、到着したらすぐに予約にいきましょう。
・子ども一人につき保護者一人です。途中で保護者の交代はできます。
・45分の時間制限です。
・小学生以上の利用はできません。
遊べる物
キッズコーナーで遊ぶことができる物を紹介します。
プラレール
一番の目玉はプラレールです。
入場するとバケツをもらえます。
バケツの中には
「一周できる基本のレイアウトが作れる分の線路」と「3両編成の車両」が入っています。
車両は選ぶことができません。
車両のラインナップは
・N700A
・N700S
・ドクターイエロー
・315系
などJR東海の車両ばかりです。
レイアウトを拡張したいならば、3つの箱の中に線路や情景部品が入っています。
床は絨毯になっているので、赤ちゃんでも安心です。
遊んだプラレールは最後に自分で片付けるように説明がありました。
すべり台
遊び回れるスペースもありました。
小さいですが、リニアモーターカーの形をした滑り台もありました。
絵本
絵本も置いてありました。
全て鉄道に関する本ばかりでした。
となりにはこもりスペースもありました。
トイレと授乳室もあり
キッズコーナーの中には授乳室と子供用トイレがあります。
これからも鉄道情報を発信していきます
いかがだったでしょうか。
今後もみなさんも子鉄活動や鉄活を応援できる記事を発信していきます。