リニア・鉄道館は鉄道が好きならば一日中楽しむことができます。
そうすると昼食のことを考えなければいけません。
今回はリニア・鉄道館の食事場所について紹介します。
お弁当を買える場所
リニア・鉄道館で現地でお弁当を購入する方法は2つです。
デリカステーション
リニア・鉄道館にはレストランがありません。
代わりにデリカステーションという2階にある売店でお弁当や飲料を買うことができます。
しかし、昼の時間になると並ぶので、
あらかじめオンラインで予約しておくと待つことなく
お弁当を受け取ることができます。
ただし予約は二日前四日前までです。
またラインナップも現地で買うより少ないです。
デイリーヤマザキ 金城ふ頭駅店
一度リニア・鉄道館から出ることになりますが、徒歩数分のところに「デイリーヤマザキ 金城ふ頭駅店」があります。
リニア・鉄道館は再入場が可能なので、買いに行くこともできます。
食事場所
飲食スペースは全部で5ヶ所あります。
リニア・鉄道館では弁当などの持ち込みも可能です。
イベント広場
1階にある休憩スペースです。
椅子と机の数は少ないです。
2F センターデッキ
最も椅子と机の数が多い場所です。
イベント広場とデッキスペース、デリカステーションには幼児用の椅子が用意されています。
また、この緑の三角形の机を4つ組み合わせるとグリーン車のマークになります。
屋外展示のN700系新幹線
屋外展示のN700系新幹線の車内でも食事をとることができます。
おすすめは、一番奥の3号車。
グリーン車です。
昼間の時間でしたが、人がいませんでした。
子どもが食事をするにはテーブルが狭いのが難点ですが、
小学生くらいの子どもなら穴場の昼食スポットです。
エアコン暖房が完備されていますので、快適でした。
向かい合わせにすると使えるテーブルは肘掛けに内蔵されているテーブルだけになります。
飲食コーナー
2階にある飲食可能なフリースペースです。
飲料の自動販売機が設置してあります。
キッズコーナーに近いので、キッズコーナーで保護者交代の休憩場所として使うのもいいでしょう。
デリカステーション
売店の目の前の飲食スペース
今後も愛知の鉄道スポットを発信していきます。
いかがだったでしょうか。
今後もみなさんも子鉄活動や鉄活を応援できる記事を作成していきます。