Let’s Try 2 Unit 7では、「何がどれくらいほしいか」を英語でのやり取りを学習します。
そのコミュニケーション活動を円滑にしてくれるデジタル教材を紹介します。
これを活用すれば、
・英語の副教材を準備する時間を省くことができる。
・児童にカードを切り取らせる時間を無くすことができる。
・外国語活動のコミュニケーション活動に時間をかけることができる。
・カードの回収・配布の時間を無くすことができる。
など
様々なメリットがあります。
ピザ・パフェ
パフェ
Let's make a parfait!
A simple game where you can build a parfait. Works well for an activity for Let's Try 2's Unit 7.
【使い方】
使い方は上のパフェと全く同じです。
①左右の矢印で具材を選ぶ
②任意の具材が真ん中にきたらそれをクリックする。
③自動で盛り付けられる。
ピザ
Let's make a pizza!
A simple game where you can build a pizza. Works well for an activity for Let's Try 2's Unit 7.
【使い方】
①左右の矢印で具材を選ぶ
②任意の具材が真ん中にきたらそれをクリックする。
③自動で盛り付けられる。
よいところ・気になったところ
◯よいところ
・作りがシンプル。
・説明無しでもすぐに使える。
・URLやQRコードを伝えればすぐに使える。
△気になったところ
・具材が多すぎると重なりすぎて見づらい。
・位置を変えたり、向きを変えるなど、自由度が低い。
より自由度が高いのは
上の気になったところがないデジタル教材は下にあります。
しかし自由度が高いので、凝ったパフェやピザを作りすぎてしまい
コミュニケーション活動の時間が確保できなくならないようにしましょう。
パフェ
ピザ
まとめ
デジタル化してラクできることはとことんラクをしていきましょう。
英語は児童が英語でコミュニケーションをとる時間をいかに確保するかがポイントだと思います。
他にもデジタル化することができる教材やそのアイデアを紹介しています。