Aer City Sling 2 レビュー　シンプルでかっこいいボディバッグ

私は、休日になるとフラッと外出したくなります。
場所を変えるだけで読書や作業が捗ります。

かといってバックパックやメッセンジャーバッグのように
大きなかばんは必要じゃないんですよね。

「でかけようかな〜。」
とふと思って、サッと詰め込んで、でかけることができる

そんなかばんが欲しいのです。
それを求めてネットサーフィンで巡り合ったのがこのバッグです。

それがAer City Sling 2です。

今回は、半年以上使ってみて Aer City Sling 2の「気に入ったところ」を紹介します。

気に入ったところ

かっこいい写真は公式ホームページを参照してもらうことにしまして、
実際に使ってみて気に入ったところを紹介します。

シンプルなデザイン

気に入ったのはこのデザイン。
長方形っぽい形をしています。

外側はバリスティックナイロンというナイロンが使用されています。
強度、防水性共に非常に強力な軍事用に開発された非常にタフな生地です。
多少、雑に扱っても長持ちしそう。

軍事用ってワードを聞くと、ゴテゴテの装飾や、迷彩柄を連想しますが、Aer City Sling 2はその真逆。

無地で余計な装飾のないデザイン。
そのおかげで、どんな服装でもマッチします。

それでいて頑丈。最高か。

上のハンドルが
「ひょいと」持つときに結構便利。

折りたたみ傘が入る

私は、日傘にも、雨天時の傘にも使える、
無印良品の折りたたみ傘を使っています。

この傘が外側に収納できます。
本来はストラップを収納して、ハンドバッグのように使うための物みたいです。

夏場や、雨予報が出ているときは裏側に潜ませておいて
雨が降ってきたらサッと取り出す。

それに入れてもバッグの形が歪まない。

ペットボトルも入る広さ

コンパクトなデザインのボディバッグなのにスペースがとても広い。

どれくらい広いのかというと

500mlのペットボトルが横向きで入るくらい横に広いです。

これなら、財布、スマホ、モバイルバッテリー、ケーブル、ipadmini など
余裕で収納することができます。

ipad miniが収納できる

ipad mini 6世代を収納することができます。
それぐらい高さもあります。

ただし、apple pencil も収納できるケースを装着するとかばんに収納はできなくなります。

apple pencil は内側のポケットに収納しておくことにします。

これは誤算だった…。

アクセスしやすいキーチェーン付きの内ポケット

フロントにはキーチェーン付きのポケットがあります。

ポケットは浅めなので、物をたくさん詰め込むことには適していません。

しかし、ここに鍵だけを入れるところとして使うならば十分すぎる広さです。

これでもかというくらいのポケット

中にはこれでもというくらいポケットがあります。

リップクリーム、マスク、目薬など細々したものも
散らからずに収納することができます。

まとめ

一言でいうと「さっとでかけるのに最高のパートナー」です。
わたしは自転車に乗って、自宅ではない別の場所で読書をしたり、作業をしたりするのですが
バックパック（Aer travel pack 3 small）では大きすぎる･･･。

そんなときに必要な物だけを詰め込んで、さっとでかけることができる。ちょうどいいサイズのボディバッグです。