仕事でも、旅行でも、自転車で出かけるときでも、使える
頑丈でかっこいい(←これ重要)、バックパックってないかな。
と探し求めていたときに、出会ったのがAerです。
Aerって…?
Aerは2014年にサンフランシスコを拠点にクラウドファンディングプロジェクトから誕生したブランドで、「都市におけるジムとオフィス向けバッグを一つの現代的なデザインにすること」がスタートのコンセプト。
その中でも
Aer travel pack 3 small
は、「デザイン」「機能性」「サイズ感」が私の用途にマッチしたので購入。
今回はAer travel pack 3 smallの
「好きなところ」を実際に使ってみて紹介です。
今までのかばんは…
今まではafectaのMF-43という2WAYバッグを仕事でも、日常でも使っていました。
ナイロンを使っていて頑丈、デザインはシンプルでクラムシェル型。
とても使い勝手のいいバッグでしたが…
・収納ポケットが少ない。
・PCを入れるのに保護クッションがない。
・立たせるとクタッとなってかっこ悪い。
などなど不満がでてきたわけです。
まあ、私の生活スタイルや好みが変わってきたというのが実際の理由ですね。
好きなところ
数週間使ってみましたが、かなり気に入りました。
シンプルなデザイン
気に入ったのはこのデザイン。
外側はバリスティックナイロンというナイロンが使用されています。
強度、防水性共に非常に強力な軍事用に開発された非常にタフな生地です。
多少、雑に扱っても長持ちしそう。
軍事用ってワードを聞くと、ゴテゴテの装飾や、迷彩柄を連想しますが、Aer travel pack 3 smallはその真逆。
無地で余計な装飾のないデザイン。
そのおかげで、スーツでもラフな格好でもマッチします。
それでいて頑丈。最高か。
大きく開くメイン収納
Aer travel pack 3 smallはクラムシェル型というフルーオープンする構造になっています。
旅行の荷物なら二泊程度なら余裕で入ります。
また入れるものが少ないとき、サイドのベルトを閉めれば、
スリムな形になります。
ベルトのロックは磁石でくっつくようになっていて、
すばやいベルトの調整に役立っています。
たくさんの小物収納
これでもかというくらいポケットと収納スペースがあります。
普段は予備のマスクや消毒液が入ったサコッシュ。
ミニノート・ボールペン2本・定規・フリスク・目薬、リップクリーム、財布、キーケース…
といったものを収納しています。
そういった細々した物が散らからずに収納することができます。
大きなPC収納
普段の13インチのMacBook Airを使っていますが、
16インチのPCまで対応しています。
またクッションの作りもしっかりしているので、安心してPCを持ち出すことができます。
書類や雑誌なんかを収納する奥深いスペースもあります。
拡張するボトルホルダー
サイドには開閉するボトルホルダーがあります。
500mlペットボトルが入るのは当然ですが、
ペットボトルより一回り大きい「STANLEY」のボトルも入れることができました。
硬そうな見た目に反して伸縮性があるようです。
クッション性のある小物スペース
もっとも取り出しやすいであろう、上部の所には小物スペースがあります。
中は全てクッション性のある素材になっているので
スマホ・ワイヤレスイヤホンはここに収納しています。
型崩れしない
バックパックを背負ったときに、上がクシャってなっている姿はなんともいえない気持ちになります。
Aer travel pack 3 small はそんな心配がありません。
中身が少ない状態で背負っても、立て掛けて置いても、
クシャッと潰れずにかっこいい姿を維持し続けてくれます。
持っていてかっこいいというのは、所有感を満たしてくれます。
まとめ
一言でいうとよく考えられているバックパックです。
2泊3日程度の旅行であればこれで十分すぎます。もう一つサイズの大きな「Aer travel pack 3」という型がありますが、あまり大きすぎると今度は重くなりそうですし、もっと大きいバッグパックが必要ならば、「キャビンゼロ44L」を使うかな。
ということでサイズ感、機能性ともに私には最適解であったと思います。
早くこれを使って旅行に行ったり、外でブログを書いたりしたいです。
Aer City Sling 2 も購入しました。